FC2ブログ

FC2カウンター

被災された自作ユーザーに

おすすめブログ♪

レビューしてます♪

PCパーツ長者学校

PCパーツ長者

カレンダー

07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ブロとも申請フォーム

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • 20100602 FOXCONN “Cinema Ⅱ Deluxe”その2

★超・初心者の、オーバークロック設定ページ紹介!
今回は第2回目ということで。



前回(20100602 FOXCONN “Cinema Ⅱ Deluxe”その1)にて。
http://amateurismpc.blog133.fc2.com/blog-entry-2.html
主に【Table Mode】の画像集を用意しました。

今回は、ちょっと面白そうな【Manual Mode】における設定項目。
これらを、画像入りで、紹介してみようと思います。

今回の文面の途中で。
…なんだ? それ??
という、有り得ない数値設定が出来そうな画像があります!
しかしそれは、説明用に数値を入れただけなので…。
【CPU、壊れてOK!?】な設定値です(焦)
皆様は、そういう、おバカな作業を【絶対に考えないように】してほしいと願います!

マザーボードそのものにおける、主たるレビュー(2回)は、coneco.netのレビューページをご覧下さい。
【1回目】上質な音! 音楽から動画までレベルアップ♪
【2回目】再検証にて、やはり良い音♪
前回と、同じ書き出しになりますが。
http://amateurismpc.blog133.fc2.com/blog-entry-2.html

まずは、電源起動時の【BIOSセットアップ】画面にて。
どこから【オーバークロックの設定を行うか?】ということで紹介します。
画像はすべてサムネイルになっています。
クリックすると、基本的に640×480サイズで開きます。

01:Overclock Control Center
02:OC 入り口
BIOS画面の右半分にあるこの部分を選択し、次に進みます。


02:Fox Intelligent Stepping
03:FOX Intelligent~
こちらを選び、次に進みます。


03:AMD CPU Overclocking Configuration
04:CPU Multiplier
この画面が表示されます。
そして、項目の中から“CPU Multiplier”を選ぶと、以下の3種類が選択出来ます。
▼Auto
▼Manual
▼Table Mode

Autoに関しては、マザーボードの標準設定となっています。
オーバークロックしない定格利用であれば、ここは触る必要がありません。



それでは今回。
この中から“Manual”を選んで、色々と設定画面を用意してみます。

14:Divideという表示から、出来ること。
05:Manual Devide-1

他社のマザーを触れたことが無いため…。
いったい、どういうBIOS画面が表示されるか、不明なんですが…。
今回俺自身、ちょっと今まで見てなかったかな? と思しき画面が、これでした。

“CPU Multiplier”のところを【Manual】と選択すると。
こういう項目が表示されます。
▼CPU Multiplier ID
▼CPU Multiplier Divider

この【Divide】(ディバイド)を理解する【計算式】を、次の画面で紹介します。

15:Multiplier計算式
06:Multiplier計算式
ちょっと面白そうだと思いませんか?

ちなみに。
高校時代、3年間、数学、赤点を取り続けた俺が。
数式見て、面白い! と感じることが出来たものです。
きっと皆様ならば、へぇそうなんだ! って感じではないかと!

ここで、先ほどの【14:Divideという表示から、出来ること。】
その画像を改めてご覧頂きたいです。
ここでは仮に、こうしています。
▼CPU Multiplier ID【00】
▼CPU Multiplier Divider【Divided by 1】

すると、どうでしょう?
灰色の文字となっていますが。
▼Target CPU Speed:1600MHz

まさに先ほどの計算式が、そのまま当てはまる形となりました♪

では、これに気をよくして(?)その他の設定を、色々ご覧頂きましょう。

16:Multiplier ID【00】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 1】
(先ほどと同じ設定ですが、画像としては拡大された形です)
07:Divide-1の00=1600MHz

17:Dividedから選べるOptionの数値。
08:Devidedの切り替え

この中で【1,2,4,8,16】などが選べます。
じゃあ…選ぶとどうなるか?
それを一気に、画面紹介していきます。

18:Multiplier ID【00】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 2】
10:Divide-2の00=800MHz見本
しっかりと【Target CPU Speed:800MHz】となっているのが、おわかりでしょうか?

19:Multiplier ID【00】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 4】
10:Divide-2の00=800MHz見本
ここでは【Target CPU Speed:400MHz】となっています。

20:Multiplier ID【00】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 8】
12:Divide-8の00=400MHz見本
さらに数値が下がり【Target CPU Speed:200MHz】となっています。

21:Multiplier ID【00】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 16】
13:Divide-16の00=100MHz見本
数値が下がりきって、ついに【Target CPU Speed:100MHz】となっています。
(ここまでいじると、CPU、動くんでしょうか…?)

上記【16:~21:】(ただし17:を除きます)をご覧になったと思います。
先ほどの見本例だと、Multiplier ID【00】は、全部共通しています!
実はこの部分の数値って。
【00】~【63】までを選ぶことが可能です。
これを踏まえて、その他の数値設定状態を、念のためにご覧頂くことにします!



22:Multiplier ID【01】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 1】
14:Divide-1の01=1700MHz見本
ここでは数式により【Target CPU Speed:1700MHz】なる設定となっています。
では、どんどん続けます。

23:Multiplier ID【05】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 1】
16:Divide-1の05=2100MHz見本
すでにここで【Target CPU Speed:2100MHz】との表示です。

24:Multiplier ID【16】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 1】
18:Divide-1の16=3200MHz見本
この設定で【Target CPU Speed:2100MHz】と、本来の定格に達します!

そしてここから先が…。
あくまで【設定上、こう、出来るんですよ?】的な…
非常に恐ろしい数値が表示されます…!

25:Multiplier ID【32】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 1】
19:Divide-1の32=4800MHz見本
非常に恐ろしく【Target CPU Speed:4800MHz】となります…。
CPU、普段の空冷環境なら、間違いなく、ご臨終でしょうね(泣)

26:Multiplier ID【63】(最大値)にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 1】
24:Divide-1の63=7900MHz見本
是非これ…
画像をクリックし、表示をご覧下さい…。
なんと【Target CPU Speed:7900MHz】だそうで!?
CPUを破壊するどころか、パーツすべて、ご臨終って状況なんでしょうね?
こんな超・危険設定なんて???



実は【Multiplier ID】って。
設定上【00 → 63】の数値が入力可能です!

そのため、次からの画像。
一応、真ん中にあたる【Multiplier IDを、32】に一律設定など!
そしてCPU Multiplier Divider【Divided by ☆】の☆部分。
この数値だけを変更した画像をアップします。

27:Multiplier ID【32】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 2】
(ここでは【Target CPU Speed:2400MHz】となります)
20:Divide-2の32=2400MHz見本

28:Multiplier ID【32】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 4】
(ここでは【Target CPU Speed:1200MHz】となります)
21:Divide-4の32=1200MHz見本

29:Multiplier ID【32】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 8】
(ここでは【Target CPU Speed:600MHz】となります)
22:Divide-8の32=600MHz見本

30:Multiplier ID【32】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 16】
(ここでは【Target CPU Speed:300MHz】となります)
23:Divide-16の32=300MHz見本

ここで【27:】→【30:】となればなるほど。
各々【Target CPU Speed】が、順当に、半分ずつになるあたり。
検証用の打ち込み数値なのですが、実にわかりやすいです!



では最後に。
超・極端な設定を、ご覧に入れましょう!

31:Multiplier ID【63】にて、CPU Multiplier Divider【Divided by 16】
(ここでは非常に微妙な【Target CPU Speed:493MHz】となります)
25:Divide-16の63=493MHz見本



さて、ここまで何枚かの画像をアップして。
【Manual】モードについて、書いてみました。

では、いったい何が面白いのか?
もう皆様、わかったと思います。
★【Multiplier ID】と【CPU Multiplier Divider】の組み合わせ。
★これを少しずつ変更することで【極めて細かい範囲で、クロック設定が行える】という事実!

こういう面白そうな設定。
例えば、
A:ゲームの時は、高クロック設定で!
B:普段使いのときは、低クロック設定で!
C:中間の作業をするときは、その間にあるクロック設定で!

これらを、利用者の好みで、実験結果の数値をメモしておけば。
クロック制御が、この【Manualモード】だけで、他をいじることなく。
決められるんじゃないか? という話です。
(何しろ、電圧など、一切触っていないですよね?)

本当ならば。
これが【自分でプリセット】出来るようになっていて。
常にワンクリックとかで、切り替え出来ると、さぞや便利だろうな?
と思いました。

他社マザーボードだと。
独特の機能を備えていて、簡単操作で【何クロックだけ上昇】なんて操作も可能ですよね。
しかしそれは、一気に【全コアの引き上げ】という形を用います。
もっとどこのメーカーも、こういう設定を簡単に呼び出せるようになってると、嬉しいですけどね?
(5段階~10段階くらいを呼び出せると、便利かな、と、素人ながらに感じます)



FOXCONNマザーは、BIOSにクセがあると評するレビュワー様も多いです。
しかし、オーバークロック仕様のマザーじゃないにも関わらず。
こういう設定画面が存在することが。
実は面白いんじゃないか? と思って、今回のブログ記事にしました。

是非、FOXCONNマザーをお持ちの方々にとって。
面白みを感じる部分を、見出してもらえたら、と思います。

コメント

コメントの投稿

   管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。